これが最後じゃないからね

iOS開発 / Swiftなどの技術を中心に

綺麗に三日坊主でしたね笑

ブログを始めたものの綺麗に三日坊主で終わってしまっていました。 書こう書こうと思ってはいるものの書けないですねー ブログやっている方にブログを続けるコツ?みたいなのがあれば是非お聞きしたい!

そして

SwftポケットリファレンスChapter 2を読みました。

Chapter 2は「Swiftの基本的な使い方」というタイトルで、Swiftの概要とObjective-Cとの違いについて触れたあと、文法やよく使うクラスのメソッドなどが記述されていました。
自分の感覚的には普段からSwiftを書いている人にはSwiftの文法が中心なのでさらっといけるのではないでしょうか。

ただこの本は初心者にも優しく、コメントの記述方法まで載っていました。 これは自分も初めは思うのですが、コメントの方法は気になるのでありがたいですね。
また基本的にサンプルも書いてあり、写経で動くという点も!

さらに読み進めてみると日付を比較するisEqualToDateメソッドなど自分は1回も使ったことがないメソッドなどにも出会えて楽しかったです。個人的にはこのメソッドはNotificationや時間を利用したアプリなどで使えるのかなーと思ったり。
そしてC言語では文字はシングルクォーテーション、文字列はダブルクォーテーションという決まりがあったが、Swiftでは文字列(String型)も文字(Character型)もダブルクォーテーションで囲まないといけないのですね。

ただ1つ思ったことはSwift3.0で廃止されるC-Styleのforループや、インクリメントとデクリメントについては昔のままでしたね... まぁー本を書いてから世に出るまで相当な時間がかかると聞いているので仕方がないとは思うのですが。

最近プロトコルによく触れているせいかプロトコル拡張は頭に入っていたもののクラスを拡張できることがすっかり頭から抜けていて...という気もしました。

そして今回読んでいて自分で確認しておきたい部分やまだ理解は浅いなと思った部分は

  • Swiftにおけるアクセス修飾子
  • 列挙型
  • 辞書

ということですかね

Swiftにおけるアクセス修飾子

アクセス修飾子については詳解Swiftで確認

public, internal, privateの違い

public・・・モジュールをimportすれば、どこからでもアクセス可能
internal・・・定義を含むソースファイルと同じモジュールの内部からならば、どこからでもアクセス可能
※アクセス修飾子を指定しない場合はすべてinternalになっている
private・・・定義されたソースファイル内のみからアクセス可能

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※詳解Swiftより

列挙型

列挙型に関しては普段使っているものの、使いこなせていない感がひどいので、今度列挙型に注目して記事を書こうかと。rawValueとかイカした使い方あるのかなー(正直わかっていない)

辞書

これも確認になるのですが、配列は順番という概念がありますが、辞書は順番という概念がないためループで回したからといって入れた順番で値が取れるとは限らないですね。

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これを解決するには返り値がタプル型の配列ということを使えばうまくできそうですね。

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そしてこの記事のあともまた続くかわからないですが今回はこの辺で。

大学の課題やらないとーーーー泣